【子あり共働きフルタイム勤務】ワーママの平日タイムスケジュールを公開!

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よめはち

こんにちは!
只今2児の育児中のフルタイム勤務のワーキングマザー。
30歳のヨメハチです。

“ワーキングマザー”って文字的にみるとかっこいい感じになりますね。

でも実態は、毎日イヤイヤ期の子供と戦い育児に仕事に家事に翻弄され、
体力を削られているギリギリの人間です。

なぜこんなに毎日時間に追われて余裕がないのか。。。』
『効率が悪いだけなのか』
『他のワーママはどんなスケジュールで平日を過ごしているの?』
など…。

疑問に思ったので”フルタイム勤務ワーママ”の一般的な1例として、
私の平日スケジュールをご紹介させていただきます!

職場復帰2年目にしてようやく今の形に落ち着きました。
私たち夫婦の生活リズムが誰かの参考にでもなれば嬉しいです!

目次

【子あり共働きフルタイム勤務】ワーママの平日スケジュール

≪基本情報:勤務時間は10:00~19:00、通勤時間:30分、自宅から保育園:5分≫

6:30娘と一緒に起床            
6:40朝食(時間が取れたら家事タイム①)
7:30朝のお遊び時間
8:00娘&自分の身支度
8:30保育園に送ってそのまま仕事へ               
10:00出勤
19:00退勤
20:00帰宅→お風呂
20:30夜のお遊びタイム
21:00娘ねかしつけ(夫)
家事タイム②(妻)
・大人用の晩御飯作り
・次の日のお弁当作り
・作り置き作り
21:30大人晩御飯
22:00家事タイム③
次の日の準備&自由時間
24:00就寝

一日に使える時間が限られているので、家事タイムは大体上記のタイミングでするようにしています。
基本疲れているときややりたくないときは無理せず家事はしません

全部を一生懸命にやりすぎてしまうと、
精神的にしんどい””楽しみもなく寝るだけの生活”になってしまっていたので、少しでもお互いに自由時間が作れるように夫婦で連携し、時間を捻出するようにしています。

子あり共働きフルタイム勤務のスケジューリングで大切なポイント5点!

職場復帰した最初の頃は「子供のことも家事のこともしっかりしないと!」と意気込み。

意気込んだものの出来なかったときは、

子供との時間も取れない。』

家庭のことも何もできていない

母親としても奥さんとしても失格だ。


など考えてしまっていました。

ですが自分が大切にしたいポイントを押さえて生活することで、気持ちに余裕ができ落ち着いて生活を遅れるようになりました!

そのポイントは下記の5点です!

①『ギリギリまで寝ていたいけど、朝ごはん作らなきゃ』問題を解決。

最初のころは、「子供よりも早く起きて朝ごはん準備と自分の身支度をすませるとスムーズだろうなぁ。」と思い実践したのですが。

何よりも睡眠が大好きな私には無理でした。出来ている世の中のお母さん、すごいです…。ホントに。

早く家事を済ましておくことで、少し時間に余裕ができるとわかっていても、寝れる時間があれば寝ていたい。。。

そのために朝はササっと作って出せるものやパンやおにぎりに頼るようにしました。
栄養バランスは保育園の給食頼み。(保育園の方々、いつもありがとうございます…。)

もしくは前日の夜や休日に多めにご飯やおかずを作るようにして、朝ごはんは“出すだけ完了!”で良いようにしています。

②”帰宅時間が遅い=料理ができない”子供の夜ご飯問題を『ながら料理』で解決。

私の場合は帰宅時間が20時になります。

娘のお迎えは夫が行くので、娘は17:30ごろにご飯を食べるのですが、その時用のご飯は朝時間があれば汁物だけでも作ったり、作り置き保存しているものをチンしたりして食べさせています。
(もしくは夫のお義母さんがおかずを作ってくれる時があるのでそれを食べてもらったり。)

私はあまり料理が得意ではないので、「料理のたびにキッチンに立つ=ストレス」という方程式が頭の中に出来上がってしまっています。
(でも、自分食べたいものがあると喜んで料理し始める矛盾もあります。)

基本はキッチンに立つ時間を少なくするために、『1度キッチンに立ったら何食分か大量に作る!!』と決めることで料理することが気持ち的に楽になりました。

どうしても作れなかったときは、夫も料理が苦手ながらもうどんとチャーハンは作れるので、たまに材料があれば作ってくれています。

③寝かしつけで寝落ち。家事が何もできない問題を解決。

寝かしつけは基本的に夫担当でお願いしています。
我が家の場合は夫の帰りが早いので、寝かしつけもお願いできる環境です。

最初はなんとなく交互に寝かしつけしてみたり、家族みんなで寝室へいき寝かしつけをしたりとしていたのですが、高確率で私は寝落ちしてしまい、自由時間も家事の時間も取れず悔しい思いをしていました。

日々過ごすうちに、夫は寝落ち確率が10%程度だとわかり、適材適所ということで寝かしつけをお願いすることにしました。

おかげで、寝落ちすることなく家事時間もそのあとの自分の時間も取れるようになりました。

夫よ。ありがとう。

男性の低い声が娘的にはすごく心地いいみたいで布団に入ってハイテンションな娘でも
最近は夫の「野に咲く花のように」のハミングを聞くとたちまち眠いスイッチが入り眠りについてくれます。

よめはち

私も髭八くんのハミングを聞くと、すごい睡魔が襲ってくるんだよなぁ。
娘の気持ちがすごくわかる…。
睡魔を呼ぶ才能の持ち主だったのか!

ダンディなイメージで声を出すのがポイントだよ~。
他にはとなりのトトロの『さんぽ~ダンディver.』とか、
ダンディだったらなんでもありだ。

④大人ご飯タイミング&次の日のお弁当作りは”料理ストック”で問題解決

我が家は娘を寝かしつけの後に大人ご飯タイムです。

③のポイントでお話ししたように、どうしても私が寝かしつけすると寝落ちしていまい大人の晩御飯も作ることが出来なくなっていました。

そして、節約のためにお弁当も作って持っていきたいのに、
いつまでも寝ていたい私は、朝6時に出勤する夫よりも早起きをしてお弁当作ることもできず、毎日のようにコンビニ弁当を買って食べてもらうことで『奥さんとしてもダメダメだなぁ。』と悩んでいました。

夫が寝かしつけしてくれている時間に「大人ご飯」&「次の日のお弁当づくり」&「作り置きご飯作り」同時進行で料理してしまうことでストレスだったご飯作り問題は解決しました!

私の性格上、長時間キッチンには立ってられないので、時短に便利な家電やアイテムを駆使して、なるべく洗い物も出ない方法をみつけて活用しています。

まとまった時間があって台所に立つことができるときは何かしらのおかずを数品大量に作りストックするようにして毎食毎食作らなくていいように”料理ストック”するように家事を貯金しています。

本当に何もしたくないときは、夫に買ってきたお惣菜だけ出したり、インスタントラーメンを作って食べてもらったりと、元気がないときは『ごめんなさい。自分でよろしくお願いします。』のスタンスで生活しています。

⑤そのほかの家事は誰がやる?問題は”あまり考えすぎない”ことで解決。

洗濯と掃除は夫婦で気になったほう&時間がある人がやる
明確に担当は決めていません。

我が家の場合は、

・お風呂掃除
 →晩御飯後の皿洗いが終わったタイミング、お風呂に入ったついでに床磨き。

・トイレ掃除
 →汚した人がやる&用を足しながら座ったままコロコロで床掃除。

・洗濯
 →夫の仕事着は基本的に夫が自分で洗濯。家族の洗濯物は気付いた&時間がある人がやる。

・食器洗い物
 →「私は料理が苦手」と夫に説明して理解をもらったうえで、夫にお願いしています。

・買い物
 →休みが一緒の日は家族で買い物。
  ですが休みがあまり合わないので基本は私が仕事帰りに買って帰ります。
  買ったものを冷蔵庫などにしまう作業は夫がやってくれています。

よめはち

”買ったのものをしまう作業”めんどくさいなぁ~。
って言ってたのを覚えててくれて嬉しかったな~!
些細なことでもやってくれるのがとても助かってるよ!

世の中の主婦の気持ち。
言ってもらえないと気づけないから、大変だと思うことは
パートナーに話してみてほしいな。

掃除関係は本当にあまり気にしすぎず、来客予定があるときにめちゃくちゃ頑張る方式です。笑
なので、家が汚れてきたら『そろそろ誰か遊びに来てもらうか~。』となります。

あとは、ルンバにお願いして気が向いたら休日にお買い物行くタイミングで起動させたりしています。

まとめ:基本はながら作業で”家事貯金”&”頑張りすぎないこと”

ただでさえ働き”ながら”、家のことも育児もしなければいけないので、ワーママの皆さんの時間は本当に限られていると思います。

実際に私たち夫婦も毎日自分の時間が中々取れず、
「時間があったはずなのに、なんでこれしてなかったの!?」とか「なんで仕事から帰ってきて、私ばっかり家でも働いていないといけないの!?」「家にいるこの時間何してたの?」と喧嘩してしまうことがありました。
今思うと自分自身に余裕がなくお互いに家事をしているのに気づくこともできなくなっていたんだと思います。

限られている時間を有効活用し気持ちにも余裕を持たせるためには、

頑張りすぎずいろんなことを同時進行して、少しでも自分の時間を確保することです。

一つ一つを完璧にするには時間が足りな過ぎて、できない自分が嫌になってしまいます。

何よりも大事なことは、”子供と笑顔で過ごせて家族で楽しく生活すること”だと思うので、
そのために大事な時短アイテムへの課金や夫婦で適材適所での活躍、体がつらいときは頑張らないことにしました。

私の場合、負担に感じていたことの大部分は”料理に関すること”だったので基本的に料理にかかるアイテムにはいいと思うものに課金しています。

その中でおすすめだったアイテムは今度ご紹介させてください!

いろんな環境の方々がいると思うので、中々参考にならないかもしれませんが、一例として誰かの参考になれば幸いです。

ご覧いただきありがとうございました!

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この記事を書いた人

北海道在住。結婚7年目。
子あり30代共働き夫婦です。
ブログ歴1年目。
手探りでのブログ運営
まずは目指せ収益化!!

夫婦生活/子育て/家計簿/旅行/グルメ/日常など…。
とりあえずは雑記ブログです。

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